病院勤務・医療従事者でも退職代行は使える?【看護師(ナース)を辞めたい】

ブラック企業並!過酷な仕事に追われる医療従事者は退職代行でやめられるのか

日夜人々の命を救うため働く医療従事者。
看護師資格を持っていれば仕事に困ることはないと言われますが、その裏には万年人手不足という実態もあり、常に忙しいことでも知られています。
たまにブラック企業以上とも称される医療従事者の労働環境は決して楽なものではありません。

あまりの過酷さに離職を考える人も多い看護師の仕事。
「辞めたいけれど辞められない」という状況が長引き、逆に自分の体を壊してしまう看護師も後を立ちません。
なんとかサクッと辞められないか…と思った時に考えつくのは、職場に退職の意思を代わりに伝えてくれる退職代行。
病院勤務である看護師は退職代行を利用して辞めることは可能なのでしょうか。

今回は、医療従事者が仕事を辞めにくい理由に触れつつ、看護師の退職代行利用について解説していきます。

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看護師が「仕事を辞めたい」と感じる理由とは

日本看護協会による2019年病院看護実態調査の結果によると、正規雇用の看護職員の離職率は10.7%でした。
年間で10人に1人が辞めているという結果ですが、実際に辞めた人だけでなく「辞めたい」と考えていながら行動に移せていない人はかなり多いようです。

看護師の離職理由は厚生労働省による「看護職員就業状況等実態調査結果」によると、結婚や出産といった生活基盤の変化を除くとこのようなものでした。

労働環境の悪さ(超過勤務・給与・休暇への不満)

離職理由としてやはり多いのが看護師の労働環境の悪さです。

  • 超過勤務の多さ、残業があたりまえな状況
  • 夜勤の負担
  • 休暇が取れない、取りにくい
  • 労働の過酷さに給与が見合わない

定時というものはあってないようなもので、時間外の労働も当たり前。
それに加え夜勤もあり、しっかり休めないうちにまた仕事…という状況もよく起こります。

休暇も思ったように自由には取ることができず、トータル的にプライベートの充実が難しく、リフレッシュもできないまま疲れと仕事のストレスを重ねていくことになります。

また、人の命を預かるという責任の大きい仕事でありながら、その責任と労働量に給与が見合わないという不満をあげる人も多いです。

職場の人間関係の悪さ

看護師に限らず人間関係は退職理由では必ず上位に入ってくるものですが、看護師の仕事において職場の上司や同僚との関係は仕事の遂行に大きく関わるため問題として深刻化しやすいです。

医療従事者は基本チームで動くものであり、一人だけで仕事を回すことはできません。
しかし、上記であげた労働状況の悪さから皆ストレスを抱えており、その結果職場内でパワハラやいじめのようなことが横行するのも看護師の職場の特徴です。

どんなに上司や同僚に嫌がらせをされても、患者さんにはそのストレスの矛先を向けるわけにはいきません。
その結果どんどんと精神的に追い詰められていき、心身を病んでしまう看護師は少なくありません。

責任の重さや医療事故への不安

医療従事者の仕事は患者の命を預かることで、その責任の重さは計り知れません。
少しのミスが重大な医療事故に繋がることもあり、決して気を抜けないのです。

ただでさえその重圧に押し潰されそうになる中、時間超過が当たり前な労働環境が重なります。
どんなに疲れていてもボーッとすることは許されず、仕事中は常に緊張感を持っていなければなりません。

些細なことで人の命が失われることもある病院という職場。
自分の挙動一つ一つが人の生死に関わるという責任を毎日抱えながらの仕事は心身に大きな負担となります。
それに耐えきれず退職という道を選ぶ看護師も多いのです。


看護師はなぜ「辞めたくても辞められない」のか

離職率も高めで、辞めたい理由も軽くはない看護師ですが、よく聞かれるのは「辞めたくても辞められない」という悩みです。
多くの看護師が辞めたくてもなかなか辞められないのには、一般的な会社勤めとは異なる状況が生み出しているこんな理由がありました。

医療現場はいつでも人手不足で辞めやすい時期もない

どこの病院でもほぼ共通の理由として、慢性的な人手不足が挙げられます。
それに病院は小売業のように繁忙期と閑散期があるわけではなく、常に患者さんはやってきます。
人手も不足している上に、辞めやすい時期もないため「辞めたい」と考えてもなかなか実行に移すタイミングがなくずるずると働き続けてしまいます。

それに医療現場というのはチームで動いているため、パッと人がいなくなると困った状況に陥る可能性が高く、自分が辞めたら職場に迷惑がかかると退職を言い出せない人も多いようです。

引き留めや退職時期の先延ばしにあう

前述したように人手不足である病院は、たとえ勇気を出して退職を申し出ても引き留めに会う可能性が非常に高いです。
「今辞められたら困る」「せめて○月まで居てくれ」と辞める時期をどんどんと先延ばしにされた挙句、いつの間にか退職の話自体無かったことにされている…なんてことも少なくありません。

それだけでなく「辞めるなんて患者さんに対して無責任」「医療従事者として失格」などと脅しにも近いことを言われて辞める気をなくさせるような上司も存在します。

また、せっかく退職を言い出しても引き留められることでその後の仕事が気まずくなるのではという心配から踏み出せないという人も居ます。

「奨学金の縛り」で辞められない

仕事を辞められないという理由として「奨学金の縛りがあるから」という看護師も多いです。

看護師の学校に行くのにあたり、学費面に不安があっても学べるよう「病院奨学金制度」という制度を利用することができます。

これは、看護学生に対し病院が授業料を奨学金として貸与する代わりに、卒業後一定期間その病院で働くことで返済が免除になるという制度。
実質学費なしで看護師資格を取得できるという、お金がないけれど看護師になりたいという人には特にありがたい制度です。

しかし、その病院奨学金制度を利用したことにより、「奨学金の返済期間が終わるまでは辞められない」と退職の足かせになってしまうというケースです。


病院勤務・医療従事者も退職代行で辞められる!

辞めたい悩みも辞められない悩みも抱えてしまう看護師ですが、そんな状況の打破のために退職代行を使うことは可能なのでしょうか。

結論からいうと、退職代行の利用は全く問題ありません。

退職は労働者のもつ権利として、民法627条により労働者が退職を申し出たら2週間後に雇用契約が終了すると定められています。
これは一般的な会社に限ったことではなく、病院勤めの医療従事者であってももちろん適用されます。

よって、退職代行業者が病院に退職の申し出を代理で行えば法律上退職は成立しますし、病院側も強制的に引き止めることはできません。


看護師が退職代行を利用するメリットとは

前項で医療従事者でも退職代行が利用可能な理由をご説明しました。

「辞めたくても辞められない」悩みを抱える看護師だからこそ、退職代行を利用すると大きなメリットがあります。
そのメリットについて解説していきます。

即日退職できる

最も大きなメリットとして、退職代行を使ったからこそできる「即日退職」があります。

前述したように、退職を申し出た日から2週間で雇用契約が終了するのですが、その2週間を有給消化に当てることで職場に行くことなく実質即日退職となるのです。

退職日まで有休を使いたいという要望は退職代行業者が病院側へ伝えてくれるので安心です。

また、有休を持っていない・足りないという人に関しては「欠勤」という扱いで退職日までを埋めることができます。

引き留めに合わずに済む

看護師が辞めにくい理由のひとつだった引き留めですが、退職代行を使うことでこちらもクリアすることができます。

たとえ病院側から「辞められたら困る」「○月まではいてくれ」と言われても、退職代行業者は法律にのっとって退職を進めてくれます。
病院側も本人には直接連絡しないよう言われますし、業者相手にごね続ける労力を使うのも馬鹿らしいとすんなり退職を認めてくれるケースがほとんどです。

奨学金制度を使っていても辞められる(返済は必要)

退職の引き留めの切り札として奨学金制度の利用を楯に取られていても、退職代行を使えば問題なく辞められます。

実は、病院は奨学金の返済期間中だからといって強制的に働かせることはできません。
これには労働基準法第16条が関わっています。

第十六条 使用者は、労働契約の不履行について違約金を定め、又は損害賠償額を予定する契約をしてはならない。
引用:e-Gov 労働基準法

つまり、「奨学金の返済期間内に辞めたら損害賠償請求をするよ」という脅しは違法となります。

奨学金の返済期間だから辞めてはいけないと思っている看護師が多いので、病院側もそれを利用して引き留めを行うのですが、退職のプロである業者に任せてしまえばその問題も解決できます。

ただ、返済がなくなるわけではないので、退職後の返済をどのように行うかについては病院に提案・相談しなければならないという点に関しては注意が必要です。


病院勤務の看護師が退職代行を使う際に気をつけたいこと

医療従事者が退職代行を使うのは大きなメリットがありました。
しかし、逆にリスクとして考えておかねばならないことももちろんあります。

転職先に退職代行を使ったことがバレる可能性

退職代行を使って仕事を辞めたことは、経歴書に書くことも面談で転職先に伝える必要もありません。
また、個人情報取り扱いの問題から、前の病院がぺらぺらと元職員のことを他の病院に漏らすこともできません。

しかし、医療従事者が持つ狭いコミュニティの特性上、元同僚が仲のいい他病院のナースに噂として話してしまうという可能性は0ではないことは頭においておく必要があります。

ただ、逆を返すと病院同士の内情は意外と知られているということで、もし退職代行を使ったことが伝わってしまっても「あの病院大変だったでしょう」と理解を示してくれるケースも多いです。

引継ぎがある場合の対応

昼間だけ診察している小さなクリニックではなく24時間体制で動いている病院の場合、常に昼勤・夜勤の看護師間で引き継ぎが行われています。

退職代行で前触れもなく急に職場を去った時に、重要事項を伝えずに辞めてしまうと大問題です。
もしも自分が担当で申し送りをしなければならない事柄を抱えていた場合は、どのように伝えるか考えてから退職を実行しなければなりません。

業者が伝えられる程度の話であればそのまま伝言を頼めば良いですが、自分が直接伝えなければいけないような大切な内容であれば病院と連絡をとることになるかもしれないのでその点は注意しましょう。


まとめ:看護師(ナース)も退職代行を利用可能!辞めさせてもらえない職場は業者を使って退職しよう

病院勤務の医療従事者でも退職代行は問題なく利用できますし、使うにはメリットもあります。
常に人の命と向き合う看護師は、尊い仕事ではありますがとても大変な仕事でもあり、人手不足も相まって過酷な環境におかれがちです。
自分自身の体を壊してしまう前に退職代行でサクッと職場を去るのも賢い選択と言えます。

もし、現在辞めたくても辞められず、毎日辛い日々を送っているのであれば、一度退職代行を検討してみるのもいいかもしれません。
多くの退職代行業者は24時間メールやLINEで対応していますので、夜勤中の深夜の時間帯であっても相談することができます。
「限界かも…」と感じるようになったらまずは気楽に問い合わせてみてください。

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