試用期間中・研修期間内でも退職代行を使うことはできる?

試用期間中・研修期間内でも退職代行を使うことはできる

試用期間・研修期間中に辞めたい!退職代行は利用可能?

大変だった就職・転職活動が実を結び、ついに新たな職場へ。
希望に満ちたスタートだと心を踊らせていたのに、いざ仕事が始まってみたら思っていたようなものではなかった…。

  • 聞いていたものとは違う仕事内容や就業時間
  • 休日出勤や残業の強要
  • 上司や同僚からのパワハラ・いじめ
  • 実際働いてみたら仕事が合わない

こんな時頭をよぎるのは「退職」の二文字です。

辞めたいけれど仕事についたばかりで言い出すのははばかられる…そんな状況の場合退職代行を依頼するのが便利ですが、試用期間や研修期間中でも退職代行を利用して仕事を辞めることは可能なのでしょうか。

逆に「試用期間・研修期間だから簡単に仕事を辞めてもいいのでは?」と思われる方もいるかもしれません。
今回は就職してから数ヶ月設けられている試用期間・研修期間中の退職代行利用やその際のリスクについて解説します。

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そもそも試用期間とは?本採用時の退職と違いはある?

退職の条件は本採用時と同じ

結論から言うと、試用期間や研修期間中であっても退職時の扱いは本採用時と同じです。

試用期間とは、会社が新しい労働者が自社の社員としてふさわしいかどうかを見極める期間です。
会社によって様々ですが、1ヶ月〜6ヶ月程を試用期間とするところが多く見受けられます。

試用期間中の労働契約は「解約権留保付労働契約」と呼ばれ、労働者が自社の社員として見合った人材でないとした場合は会社側は本採用を拒否できる権利が与えられます。
また、試用期間中は本契約時より安い賃金にできたり、本来であれば条件が厳しい「解雇」を試用期間終了と言う理由で行えたりと会社側にとってメリットのある契約形態です。

(1) 入社当初に結んだ労働契約に期間を設けた場合、その期間を設けた趣旨・目的が労働者の適性を評価・判断するためのものであるときは、当該期間満了によりその契約が当然に終了する旨を当事者が合意しているなど特段の事情がないときには、当該期間は、解約権が留保された試用期間と解されます。
(2) 試用期間である以上、解約権の行使は通常の場合よりも広い範囲で認められますが、試用期間の趣旨・目的に照らし、客観的に合理的な理由があり、社会通念上相当とされる場合にのみ許されます。
(3) 試用期間中の労働者は不安定な地位に置かれることから、その適性を判断するのに必要な合理的な期間を越えた長期の試用期間は、公序良俗に反し、その限りにおいて無効と解されます。
引用:厚生労働省「試用期間」に関する具体的な裁判例の骨子と基本的な方向性より

しかし、会社側から解雇される条件が緩くなるからといって、労働者側から退職(契約解除)しやすくなるかといえばそうではありません。
退職時の条件は正社員と同じで、原則的に退職は退社する2週間前に申し出なければならないのです。

つまり、退職代行の利用は問題ない

多少本採用時と違う点があったとしても、退職時の条件は正社員採用と同じ。
つまり、退職代行を使って仕事を辞めること自体は全く問題ではありません。

試用期間中に「仕事や職場環境が合わないな」「もう続けられないくらい苦痛」と感じた場合は、退職代行業者に依頼して会社側に申し出をすれば辞めることができます。

ただ、退職代行のレビューで良く目にする「出社なし、即日退職」は試用期間・研修期間中の人でもできるのでしょうか。
事項でその点について解説します。


試用期間・研修期間中でも退職代行を使って即日退社するには

退職代行を利用して仕事を辞めることができる、と言うことはお分りいただけたと思います。
しかし、退職代行を使うのであれば即日退社できなければ意味がありませんよね。

試用期間・研修期間中の人が、退職を申し出たその日に出社なしで仕事を辞めるための条件をまとめてみました。

有休を使って出社せずに辞める

労働者が退職を希望する場合、退社するには申し出てから2週間の期間が必要です。
一般的な退職の場合、この2週間の期間を有休消化などで埋めるため、退職代行業者が申し出をした日から出社することなく即日退社ができます。

第六百二十七条 当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。
引用:e-Gov 民法

試用期間や研修中であっても、下記の条件を満たしていれば、正社員と同じく有給休暇が付与されます。

  • 雇用された日から継続的に6ヶ月以上働いている
  • 定められた労働日の8割以上出勤している

試用期間・研修期間が6ヶ月以上ある会社の場合、有給休暇を保持していれば有休消化によって即日退社可能です。

会社側が退職に合意する

試用期間・研修期間が6ヶ月未満であり、有給休暇を持っていなくても、会社側が退職に合意をした場合はその場で契約解除になります。
通常はもう出勤できないようなやむを得ない理由がある場合にしか認められなかったりしますが、試用期間中の場合はまだ「半人前」状態である労働者を引き止める会社は多くはありません。

試用期間や研修は教育係が新人について教えることが多いため、その分社員の仕事が増えています。
もし新人にやる気がないのであれば、それを引き留めたところでその手数が無駄になってしまう可能性の方が高いので、退職の意思を示した時点で認めざるを得ないはずです。

会社側からの解雇(契約解除)

試用期間中は本採用後に比べて労働者を解雇できる条件が緩くなります。
通常、解雇する場合はその30日前に労働者に通知しなくてはならないと労働基準法によって定められています。

第二十条 使用者は、労働者を解雇しようとする場合においては、少くとも三十日前にその予告をしなければならない。三十日前に予告をしない使用者は、三十日分以上の平均賃金を支払わなければならない。但し、天災事変その他やむを得ない事由のために事業の継続が不可能となつた場合又は労働者の責に帰すべき事由に基いて解雇する場合においては、この限りでない。
引用:e-Gov 労働基準法

ですが、試用期間中は開始後14日以内であれば会社側は労働者を即時解雇できるのです。

その14日間のうちに何か会社側にマイナスな行動を起こしたり、無断欠勤や遅刻を繰り返して即時解雇を狙うという方法ですが、これは常識的に考えて行うべきではありません。

  • 悪い行動を繰り返しても会社側が解雇の決定をしない
  • イメージが悪くなり、同業他社などに噂が回る
  • 解雇の経歴は履歴書に書かねばならないので転職で不利になる

こういった自分にとってマイナスなことばかりが残されることになるので、即時解雇狙いをするくらいであればすぐにでも退職代行を依頼して少しでも円満退職しましょう。


試用・研修期間に働いた分の給料はもらえる?

試用・研修期間中に退職してしまった場合でも、給料はもちろん残業代や休日出勤手当てなど全て支払われます。
これは労働基準法第24条に「賃金は、通貨で、直接労働者に、その全額を支払わなければならない。」と定められており、雇用主は労働者に仕事をさせた場合はその分の賃金を支払うことが義務であるためです。

もし会社側が試用期間中の退職を理由に給与の支払いを拒否した場合は、労働者は全額支給するように求めることができます。
それでも会社が拒否を続けるようであれば、弁護士を挟んで交渉といったステージに進むことになってしまいますが、多くの場合は退職代行業者に伝言してもらえば問題なく支払われるでしょう。


試用・研修期間に退職代行を利用する時に起こりうるリスク

試用・研修期間中でも退職代行を利用して仕事を辞めることは可能ですが、それにはもちろんリスクが付き纏うことになります。

転職活動に影響する

試用期間や研修期間は数週間から長くても1年程度。
その短い期間の間に退職したということは、職務経歴書に明記しなければならない事項です。
転職先の採用担当としては「なぜこの短い期間に辞めたのか?」と必ず気になり、面接等で質問してくるでしょう。

その質問にしっかりと真摯に答えられるよう準備しておかねばなりません。
ただひたすら前職の会社の悪口や愚痴を並べ立てたり、ネガティブな回答ばかりになってしまうと人事としてはイメージが悪く、採用を見送られてしまいます。

不安な場合は、退職後に引き続き転職のサポートを行ってくれる退職代行サービスを選ぶようにすると安心です。

同じことを繰り返してしまうのではという不安

晴れて退職できても、試用期間中に仕事を辞めてしまったという立場は気持ちを重くさせます。
また、パワハラやいじめといった理由で退職した場合、その経験がトラウマとなり次のステップへ踏み出す勇気がなくなってしまうかもしれません。

それに、「早く転職しなくては!」と焦ってしまい余計に転職活動がうまくいかない負のスパイラルに陥る可能性も。

しかし、試用期間中に退職へ追い込んでしまったのは会社の責任が大きいのです。
自分ばかりが悪いと気負いせず、前向きに次に進むしかありません。
なぜこのような結果になったのかと、焦らず一度立ち止まって冷静になる時間をとるようにしましょう。


試用・研修期間中だからこそ退職代行がおすすめなわけ

前項でリスクについて解説しましたが、短期間での退職となる試用・研修期間中の人だからこそ退職代行の利用がおすすめなポイントもあります。

言い出しにくい退職の申し出を担ってくれる

退職の申し出はただでさえ言いにくい内容ですが、短期間で辞めるのはますます気が重いですよね。
伝えてしまえば退職まではあっという間なのですが、自分で言い出そうとすると勇気が出ずに後回しになってしまいそうです。

その点、退職代行業者は第三者として介入するため、言い澱むことなく会社に退職するという事実を伝えてくれます。
いつ言い出そうかと悩んでいた時間がなんだったのかと思うくらいあっさりと辞めることができてびっくりするかもしれません。

人間関係構築前なので後腐れがない

長く会社に在籍すると上司や同僚などと様々な人間関係が出来上がります。
仕事を辞めたくなっても、気の合う同僚やお世話になった上司がいると「迷惑をかけたくない」と逆に足かせになってしまいがちです。

しかし、試用期間中であればまだそういった人間関係の構築前です。
退職代行を使って後腐れなく辞めやすい状況とも言えますね。


まとめ:試用期間・研修期間でもOK!退職代行を利用して一歩前に踏み出す決断を

試用期間・研修期間であっても、退職する条件は本採用時と同じです。
退職代行を利用して辞めることは問題ありません。

せっかく苦労して就職したのに、短期間で辞めてしまうのは勇気のいる行為です。
しかし合わない仕事を我慢し続けて心身すり減らすより、自分にぴったりな職場を探す方がよほどポジティブですよね。
退職代行はそういった未来の足掛かりとして仕事を辞める手助けをしてくれます。

ほとんどの退職代行業者はメールやLINEなどで24時間体制で問い合わせを受け付けています。
今現在試用期間中で退職を言い出す勇気が無く悩んでいる方は、一度相談してみてはいかがでしょうか。

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